今日は2本目の荻パン6q*1が登れて進捗出ました。 初心者から初級者くらいにはなってきたかなと思います。
そんな自分が進捗につながったなぁと思う買い物をご紹介していきます。 まずは最初に靴を買って数を登りつつ、前回紹介した本を買うのがオススメなのだけど、その次のステップくらいの感じです。
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動画を取れるとムーブ改善が捗る
つまりスマホスタンドを買いましょう。 カメラを買うとなると少しハードルが上がるけど、スマホで十分撮影できます。
自分で撮影して動画を振り返るだけでも「思ってたのと動きが違う」と気付けて効果大ですが、インスタとかGoogle Driveとかで動画を共有して上手い人に見てもらうとアドバイスがもらいやすいくてオススメです。 またボルダリングのムーブチェック以外にも自分が登れた想い出も残っていくのでオススメ。
まだまだ初心者なのに動画撮影はイキってるみたいで…と心配されてる人は無用です。 自分が登ってる時に撮影してる人を気にしますか?しないですよね。 ボルダリングで撮影してる人自体は珍しくないし、みんなも撮影することは重要なことだと理解してるので大丈夫ですよ。 「あの人、やる気有るな!」ってくらいでむしろポジティブに取ってもらえます。
一緒に誰かと行ってる場合は撮ってもらうでも良いと思います。 そのうち、1人で行くようになってやっぱ動画取ってほしいなと思う日が来ます。 なので来る前から買っておいてそんが無いのでオススメです。
ちなみに筋トレな時のフォームチェックでも使えるし、用途は多種多様なので損しにくいし、コストも安いという点でもメリットが高いですね。 自分はコレを使っています。
テーピングで怪我を防止する
ボルダリングは怪我が避けては通れません。 通称「パキる」ですが、無いに越したことはありません。 前述したクライマーズバイブルにも怪我のケアの中でテーピングの話が出てきます。
そこでテーピングは持参しておくと便利です。 そんなに高い買い物では無いし、手首や指のケアが出来るので登る頻度を増やしたい人にはオススメです。 自分は連日で登ってる時は指や手首にテーピングをしています。
チョークを使うと違う
チョークは好みがあるだろうし色々あるけど使わないよりは使ったほうが握れるのは間違いないです。 色々使ってみたり、液体も粉を試したりすると良いと思うのだけどまずは最初はこの液体チョークがコスパが良いと勧められて自分はこれを使っています。
アルコール入りで松ヤニは入ってないタイプなので匂いは気にならないです。 もっとグリップしたい!!って思ってから別のチョークを試してみるのがいいと思います。
実際に使ってみると結構違うなと感じる事が多いですね。 ガバからカチに握る場所がシフトしてきたらチョークを使ってみるといいと思います。
まとめ
ボルダリングの良いところは靴さえあれば、いつでも始めれるところです。 ジムの靴をレンタルするなら靴さえも要らないのですが、無いよりも有ったほうがもっと楽しくなるので上記のグッズも試してみてください。
*1:Yosemite 白6q 2020/07/02時点